GoProってどんなカメラ?【2019年版】

数年前からSNSなどを中心によく耳にするようになったGopro。耳にしたことはあっても、実際のところどんなカメラなのかイマイチ分からないという人も少なくないはず。今回はそんな方々のために、いまさら聞けない「GoProってどんなカメラ?」そんな疑問にお応えしたいと思います。

 

 

GoProってどんなカメラ


まず、GoProのカメラがどんなものなのか、見ていきましょう。2019年4月現在、最新のラインナップではGoPro HERO7シリーズから3機種と、360度撮影可能なモデルFUSIONの合計4機種が発売されています。

 

HERO7から、これまではなかったグレード分けが誕生し、BLACK/SILVER/WHITEとカラーごとにグレードの違う3モデルから選べるようになりました。最上位モデルは写真左のHERO7 BLACKで、SILVER、WHITEとグレードは下がっていきますが、同時にお手ごろな価格で購入することができます。

 

写真右のFUSIONは、ゴープロから発売された360度カメラで、ゴープロの強みであるアクションカムの性能を残しつつ、360度の写真・動画の撮影が可能となった最強の360度カメラといえます。

 

いずれのカメラも、手のひらサイズの超小型カメラでありながら、テレビの撮影でも使用されるほどの高画質と、アクションカメラとしての防水・防塵・耐衝撃性能を兼ね備えていることが最大の特徴です。小型で軽量かつ、防水性能を持ったこのカメラはアウトドアシーンで特に力を発揮します。写真と動画がこの一台で撮影できるのも人気の理由でしょう。

 

 

GoProでどんな映像が撮れるのか


まずは実際にゴープロで撮影された映像をいくつか見てみましょう。

 

 

 

非常に滑らかで高画質な映像と、様々な環境に対応できる性能がお分かりいただけたのではないでしょうか。このような大迫力の映像を簡単に撮影できてしまうのが、ゴープロの最大の魅力です。また、GoProカラーとも呼ばれるように、色の描写が非常に鮮やかなことも人気の要因で、加工やフィルター無しでも驚くほど鮮やかな映像を残すことができます。

 

GoPro人気の理由


正直なところ、「ゴープロの紹介ビデオ」にあるようなアクティブシーンで利用する場面は、一般の人にとってそう多くはないでしょう。それでもゴープロが人気を獲得してきたのには確かな理由がありました。

 

1. 魚眼レンズで超広角写真が撮れる

2. 加工無しでも色鮮やか

3. 高画質な写真と動画が撮れる

4. 防水なので水中も撮れる

5. それでいてコンパクトサイズ

 

 

さて上の写真は、同じ位置から撮影したゴープロiPhone10の写真を比較したものです。この写真からゴープロの特徴について見てみましょう。

 

広角レンズ

まず、非常に広角であるという事。見てわかるように、背景を含めた非常に広範囲を撮影することができるため、景色を伝えるにはとても効果的な写真になっています。自撮りの時も広範囲が写るのは嬉しいですよね。

 

鮮やかな描写

そして色鮮やかさ。ゴープロは特に海や空のブルーの描写に強く、アウトドアシーンで使用すれば、つい目が行ってしまうような写真を撮影することができます。SNS映えすること間違いなしです。

 

画質と本体サイズ

もちろん画質も申し分ないですね。この画質が手のひらサイズのカメラで撮影できてしまうのですから驚きです。

 

 

GoProの欠点って?


このように人気なGoProのカメラですが、欠点ももちろんあります。ここではゴープロの購入を検討している。使ってみたいという方のために、ゴープロを使う上での注意点を上げていきましょう。

 

1. 景色全体を撮る◎ 特定の被写体を撮る△

2. 基本的にズームができない

3. バッテリー持ちがあまりよくない

4. 海外製品らしさがたまに出る

※ゴープロを実際に使用してきた筆者の主観的な感想も含まれておりますのでご了承ください。

 

「特定の被写体を撮る」のにはあまり向いていない

ゴープロは広角レンズを使用していて画角が広いため、景色を撮影したり、景色と一緒に自撮りする場合には力を発揮します。しかし反対に、料理や動物など明確な被写体があるときには、余計なところまで映り込んでしまうため、被写体をクローズアップできません。この場合は、デジタル一眼やスマホのカメラなどで撮影した方がいい写真が撮れるでしょう。

 

基本的にズームができない

ズーム機能についてですが、一応HERO6 Black以降の機種ではズーム機能が追加されたため、若干のズームが出来るようになりました。(それ以前のGoProの機種ではズームは全くできませんでした)

しかし、ゴープロのズーム機能は一般的なデジカメの光学式ズームと違い、電子式ズームと呼ばれる方式を採用しています。この電子式ズームは、簡単に言うと「撮った写真を拡大表示して切り取る」ようなやり方でズームしているため、単純に画質が悪化してしまいます。あまり頼りにしない方がいいズーム機能と言えるかもしれません。

 

バッテリー持ちが良くない

撮影環境にもよりますが、電池の減りは比較的早いです。動画の連続撮影時には1時間程で電池切れになってしまいます。本体もバッテリーも小さいのでここは仕方ありませんね。予備の電池を持ち歩くことをお勧めします。

 

海外製品らしさがたまに出る

製品の作りに関して、稀に「うん~?」と思ってしまう点があったりします。レンズカバーが外せる設計なのにやたらと固かったり。ハウジングの留め金がやたらと固かったり。。。最初は戸惑いますが、気にしなければ問題なく使えますのでご安心を。

 

まとめ


さて、ここまでGoProについて紹介してきましたがいかがでしたか。旅行や、アクティビティでは、ぜひ使ってみていただきたいお勧めのカメラです。この記事を読んで興味を持っていただけたら幸いです。

次の記事では、もっと踏み込んで「GoProの使い方」について紹介していきたいと思います。お楽しみに。

追記:次の記事「GoProをつかってみよう」を更新しました。